施工実績
- 無機塗料で実際にあったトラブルとは?無機塗料の魅力もご紹介します!
- <div>工事が完了するまで1週間以上はかかると言われる外壁塗装。</div><div>簡単にやり直せる工事ではないため、トラブルは避けたいところですよね。</div><div>外壁塗装のトラブルが発生する可能性は、塗装する塗料によって変化することも。</div><div>今回は、無機塗料でのトラブルの事例と無機塗料の魅力についてご紹介します。</div><div><br></div><h2>□無機塗料で実際にあったトラブル</h2><div><br></div><div>選ぶ塗料の特徴や色によって、発生しやすいトラブルの種類も異なります。</div><div>無機塗料で実際にあったトラブルについて事前に確認し、理想の塗料を選ぶためのヒントにしましょう。</div><div><br></div><h3>*予算オーバー</h3><div><br></div><div>他の塗料よりも耐用年数が長い無機塗料は、単価自体も他の塗料より高価です。</div><div>塗料の一般的な平均価格でかかる施工費用を見積もっていると、実際にかかった費用が予算オーバーしてしまうことがあります。</div><div><br></div><div>ただし、無機塗料は耐用年数に対する価格が高いわけではありません。</div><div>長期的に考えるとコスパは他の塗料と遜色ないため、あくまで一時的な施工費用が高いということを認識しておきましょう。</div><div><br></div><h3>*ひび割れ</h3><div><br></div><div>無機という固い成分をメインに構成された無機塗料は、塗膜も有機塗料に比べて固い傾向にあります。</div><div>外壁の動きに塗膜の伸縮が追い付かないため、建物の損傷や大きな地震などの際にひび割れが発生しやすいのです。</div><div>外壁塗装のひび割れトラブルを避けたい方は、住んでいる地域の地震の多さやご自宅の外壁の状態を確認してから無機塗料を検討するのをおすすめします。</div><div><br></div><h2>□無機塗料の魅力</h2><div><br></div><div>トラブル発生の原因にもなり得る無機塗料。</div><div>それでも外壁塗装で人気を集めるのは、「耐用年数が長い」以外にも以下のような魅力があるからです。</div><div><br></div><div>1:コケやカビが発生しにくい</div><div><br></div><div>外壁の汚れの原因であるコケやカビは、有機物を栄養として繁殖します。</div><div>無機を主成分とした無機塗料には、有機物はほとんど含まれておりません。</div><div>コケやカビが発生しにくいため、塗装したての外壁の美しさを長期間維持できるのです。</div><div><br></div><div>2:不燃性がある</div><div><br></div><div>炭素や水素を含んでいない無機塗料は、火を近づけても燃えません。</div><div>たとえ火事が発生しても、無機塗料で外壁塗装された家は被害が小さくなる可能性があるのです。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>無機塗料は、予算オーバーやひび割れなどのトラブルが発生しやすい塗料です。</div><div>一方で、長期的に見た際のコスパの良さ、汚れにくさ、不燃性など魅力もたくさんあり、外壁塗装では人気の塗料となっています。</div><div>予算に余裕のある方や地震の少ない地域にお住まいの方は、ぜひ無機塗料も検討してみて下さい。</div> <div><br></div>
- 外壁を濃い色で塗装するデメリットとは?失敗しないコツもご紹介!
- <div>外壁は家の印象を左右しますが、外壁が同じ雰囲気の建物は多く、個性を出すのは難しいかもしれません。</div><div>他の家とは違う雰囲気にしたいという方には濃い色を使った外壁塗装をおすすめしますが、デメリットもあるのでポイントを押さえてデザインや塗料を決めることが重要です。</div><div>今回は、濃い色で外壁塗装をするデメリットと成功させるためのポイントを解説します。</div><div><br></div><h2>□濃い色で外壁塗装するデメリット</h2><div><br></div><div>濃い色は色がはっきりしているので個性を出すにはぴったりの色です。</div><div>一方で、濃い色だからこそのデメリットもあるので、デメリットも考慮した上で外壁の色を決めましょう。</div><div><br></div><h3>*色あせしやすい</h3><div><br></div><div>濃い色ほど紫外線を吸収しやすいため、色あせの進行が速い傾向にあります。</div><div>特に赤や黄色など明るく濃い色は、色あせが進むほど鮮やかさも失われていきます。</div><div><br></div><h3>*周りの環境と馴染みにくい</h3><div><br></div><div>日本の住宅街やビル街ではベージュや白の建物が多いため、濃い色の外壁にすると周囲に馴染まず、かなり目立ってしまいます。</div><div>景観条例がある地域ではもちろんですが、個性や好みばかりではなく周囲との調和も意識して色を選ぶことが重要です。</div><div><br></div><h2>*高い費用がかかる</h2><div><br></div><div>濃い色に限らず、塗料は白色の塗料に顔料を混ぜて作ります。</div><div>濃い色の塗料を作るには、ベージュやアイボリーなどの薄い色より多くの顔料を使用するため、必然的に費用が高くなってしまうのです。</div><div><br></div><h2>□濃い色で失敗しないコツ</h2><div><br></div><div>デメリットを聞くと選ぶのをためらってしまうかもしれませんが、以下のポイントを意識することで濃い色でも外壁塗装で失敗する可能性を低くできます。</div><div><br></div><div>1.耐候性が高い塗料を選ぶ</div><div>耐候性が高い塗料にすることで、色あせや劣化の進行を抑えられます。</div><div>通常の塗料よりも価格は高くなりますが、きれいな状態を保てる上にメンテナンス頻度も減らせるのでおすすめの塗料です。</div><div><br></div><div>2.濃い色をポイントとして塗る</div><div>濃い色は周囲と馴染まず悪目立ちしてしまうというデメリットがありますが、全面ではなく一部分にだけ濃い色を採用することでこのデメリットは解消できます。</div><div>1階部分か2階部分どちらかのみにする、ベランダだけ塗るなど、部分的に濃い色で塗装すると、アクセントカラーにもなりおしゃれな外壁になります。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>はっきりとした印象の濃い色は個性を引き立たせますが、外壁塗装において色あせしやすく、周囲との調和がとりにくい色でもあります。</div><div>耐候性が高い塗料を選ぶ、部分的に濃い色を採用するなど今回ご紹介したポイントを押さえて塗装することで、おしゃれで長持ちする外壁が実現します。</div><div>当社でも外壁塗装を承っております。</div><div>外壁塗装での色選びにお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。</div>
- 外壁塗装にふさわしくない月ってある?ベストシーズンも解説します!
- <div>春夏秋冬の四季があり、それぞれに魅力がある素晴らしい気候の日本。</div><div>ただ、四季があるがゆえ、その季節には向かないイベントがあることも事実です。</div><div>今回は、長年家に住んでいると気になってくる外壁塗装のタイミングを解説します。</div><div>外壁塗装にふさわしくない月とふさわしい月を知り、ベストな時期に外壁塗装を検討しましょう。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装にふさわしくない月とは?</h2><div><br></div><div>結論から述べると外壁塗装ができない月はありませんが、行う時期によって向き不向きがあるのは事実です。</div><div>基本的に春と秋は外壁塗装に向いており、夏と冬は外壁塗装にふさわしくない季節と言えます。</div><div><br></div><div>なぜなら、夏と冬は以下の4つの条件(外壁塗装にふさわしくない条件)を満たしているからです。</div><div><br></div><div>1.雨や雪が降る</div><div><br></div><div>雨や雪が降っていると塗料がより希釈されてしまうため、外壁塗装作業には適していません。</div><div>塗料が希釈されてしまうと耐用年数が短くなることがあり、耐用年数が10年の塗料も3年から5年で剥がれてしまうことも。</div><div><br></div><div>2.気温が5度以下、35度以上</div><div><br></div><div>外壁塗装をする際、あまりにも気温が低すぎると塗料が乾きにくい、塗料が剥がれやすくなるというデメリットが生じてしまいます。</div><div>一方で、気温が高すぎても気泡が浮きやすくなったり、塗膜が割れやすくなる可能性もあります。</div><div><br></div><div>3.湿度が85%以上</div><div><br></div><div>湿度が高いと単純に塗料が乾きにくいため、外壁塗装には向いていません。</div><div>ただ、日本では雨や雪が降る日以外の湿度で、85%を超えることは滅多にありませんので、雨や雪の日を避ければそこまで気にしなくて良いでしょう。</div><div><br></div><div>4.風が強い</div><div><br></div><div>風が強い日は塗料が住宅に飛散する可能性が高いですし、職人が高所から転倒してしまう恐れもありますので、できる限り避けて外壁塗装の日程を組みましょう。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装に適切な時期はいつ?</h2><div><br></div><div>外壁塗装に適切な時期は、ズバリ秋(10月や11月)です。</div><div>なぜなら、雨の日が少なく湿度や気温が安定しているため、工事を中止する日も少なく、予定通りに外壁塗装工事を進められるからです。</div><div>ベストシーズン中に外壁塗装を行うと、何より最短日数で工事を完了できます。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>外壁塗装はオールシーズン行える工事ですが、湿度が高く気温も高い夏や気温が極端に低い冬は外壁塗装にふさわしくない月と言えます。</div><div>気候が安定しており雨や雪が降る日の少ない秋は、外壁塗装の工事を最短で終わらせられる可能性が高いベストシーズンです。</div><div>ただ、秋は予約が多く入ることが予想されるため、早めにご相談ください。</div>
- 玄関の柱を塗装する際にかかる費用相場はそれくらい?解説します!
- <div>10年ごとに考える外壁塗装や屋根塗装とは別に、玄関の柱も定期的なメンテナンスが必要であることをご存じでしょうか。</div><div>玄関の柱は、家を訪れた方のほとんどが目にする重要な部分です。</div><div>重要な役割を果たしている部分だからこそ、定期的なメンテナンスを施して、外観の良さを保つ必要があります。</div><div><br></div><div>そこで、本記事では玄関柱の塗装にかかる費用をご紹介しますので、ぜひお読みください。</div><div><br></div><h2>□玄関の柱の塗装にかかる費用はどれくらい?</h2><div><br></div><div>玄関の柱の塗装にかかる費用は、結論から述べると3万円から5万円です。</div><div>費用には、人件費の他に塗料代が含まれます。</div><div>塗料にはグレードがあり、どのグレードを使用するかによってトータル費用も多少の変動が生じますので、価格と質を両方考慮して選ぶと良いでしょう。</div><div><br></div><div>玄関の柱は屋根や外壁と比較すると劣化が顕著にわかりにくい部分ですが、時間の経過とともに確実に劣化が生じます。</div><div>玄関の柱は家を訪れた方のほとんどが最初に目にするため、家の価値を下げないためにも定期的にメンテナンスをしたいものです。</div><div><br></div><div>定期的なメンテナンスを怠り、玄関の柱の劣化が進んでしまうと塗装のみでは修復できないことも。</div><div>そうなった場合は、玄関柱の本体から変えることになり、施工にかかる費用が高くなってしまいますので注意が必要です。</div><div><br></div><h2>□玄関柱の塗装は自分でもできる?</h2><div><br></div><div>実は、玄関柱の塗装は自分でもできます。</div><div>ただ、プロに施工してもらうよりも完成時の質は下がってしまいます。</div><div>質は多少下がっても塗装にかかる費用を抑えたいという方は、DIYに挑戦してみると良いでしょう。</div><div><br></div><div>手順は以下の通りです。</div><div><br></div><h3>*養生する</h3><div><br></div><div>玄関柱以外の塗料がついてはいけない部分を、養生します。</div><div>塗料が柱の土台についてしまうことを防ぐため、マスキングテープやマスカーテープを使って丁寧に養生しましょう。</div><div><br></div><h3>*水拭き掃除をする</h3><div><br></div><div>玄関柱の塗装をする前に、ほこりや汚れを落としてできる限り綺麗な状態にしましょう。</div><div>汚れがついたままの玄関柱に塗装をしてしまうと、塗料がうまく密着しなかったり、剥がれやすくなってしまったりとトラブルの原因になってしまいます。</div><div><br></div><h3>*塗装をする</h3><div><br></div><div>下準備まで行った後に、実際に塗装をしていきます。</div><div>塗装は1回で終わらせず、下塗り・中塗り・上塗りの3ステップを踏んで塗装することがマストです。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>家の顔とも言える玄関柱の塗装相場は、約3万円から5万円です。</div><div>塗料のグレードによって施工費用は多少変動しますので、頭に入れておきましょう。</div><div>玄関柱は、雨水の侵入や外からの紫外線を防止する庇を支えている重要な部分です。</div><div>メンテナンスを怠ると外壁や屋根のように劣化してしまいますので、定期的にメンテナンスを施しましょう。</div>
- 無機塗料の性質によって起こるトラブルとは?解説します!
- <div>外壁塗装の際にぶつかってしまう壁の代表例として、塗料選びが挙げられます。</div><div>塗料は耐用年数や性能など、さまざまなことを考慮して選ぶ必要がありませんので、慎重に選びたいものです。</div><div><br></div><div>そこで本記事では、外壁塗装で良く使用される塗料の1つである無機塗料によって起こるトラブルをご紹介します。</div><div>塗料選びでお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。</div><div><br></div><h2>□無機塗料の性質によって起こるトラブルとは?</h2><div><br></div><div>外壁塗装の際は耐用年数や色、さまざまなことを考慮して塗料を選びますが、その塗料は大きく有機塗料と無機塗料に分けられます。</div><div>有機塗料と無機塗料、特徴はそれぞれ違いますが、ここでは無機塗料の性質によって起こるトラブルを2つ解説します。</div><div><br></div><h3>*価格が高い</h3><div><br></div><div>無機塗料は耐候性の面で高い機能性を誇ることから、他の塗料と比べると価格が高くなりやすいです。</div><div>ただ、初期費用は高いですが耐用年数もその分長いので長い目で見るとコストを取り返せる可能性もあります。</div><div><br></div><h3>*ひび割れしやすい</h3><div><br></div><div>無機塗料の主成分は無機という固い物質で形成されているため、有機塗料に比べると塗膜にひびが生じやすいです。</div><div>このトラブルを防ぐためには、柔軟性の強い無機塗料を選ぶことをお勧めします。</div><div><br></div><h2>□無機塗料のメリット3選!</h2><div><br></div><div>初期のコストがかかる点やひび割れしやすいといったデメリットを持つ無機塗料ですが、一方で以下のようなメリットを持ちます。</div><div><br></div><div>1.耐久性が高い</div><div><br></div><div>無機塗料は名前の通り無機成分が主成分ですので、雨や紫外線によって劣化しにくいという特徴を持ちます。</div><div>そのため、外壁を長期間美しく保つことが可能です。</div><div><br></div><div>2.カビやコケが発生しにくい</div><div><br></div><div>有機物をエサとして繁殖するカビやコケですが、無機塗料にはエサとなる有機物が含まれていないためカビやコケの発生を抑えられます。</div><div>カビやコケが発生してしまうと外壁に黒ずみや汚れが生じますので、美観を保つことが難しいです。</div><div><br></div><div>3.不燃性があること</div><div><br></div><div>無機物は名前の通り、「無機」ですので炭素や水素を含んでいません。</div><div>有機物を含む量が少ないことから燃えないわけではありませんが、火事にもなりにくく万が一の時も安心です。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>外壁塗装の際に使用する塗料で無機塗料を選ぶ場合は、初期費用が他の塗料よりも高いことや、塗膜にひび割れが生じやすい点を把握して選ぶことがポイントです。</div><div>上記のポイントを知らない場合、無機塗料を使用した後に失敗したと後悔してしまうトラブルが発生する恐れがあります。</div><div><br></div><div>ただ、無機塗料には塗料選びで重要視したい耐久性が高いという魅力もありますので、外壁のメンテナンス頻度を減らしたい方は、ぜひ無機塗料を使用してみてはいかがでしょうか。</div>
- 太陽光発電の屋根で雨漏りしてしまうのはなぜ?原因をご紹介!
- <div>再生エネルギーの代表格とも言える太陽光発電。</div><div>二酸化炭素の排出が削減できるだけでなく、エネルギーコストも抑えられることから、設置を考えている方も多いのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>しかし、太陽光発電を設置した後から雨漏りになってしまったというトラブルも耳にします。</div><div>本記事では、太陽光発電の設置によって起こる雨漏りの原因を解説しますので、ぜひお読みください。</div><div><br></div><h2>□太陽光発電の雨漏りトラブルが起こる原因とは?</h2><div><br></div><div>太陽光発電を設置する際、多くの工法では屋根に穴を開けて太陽光発電を設置します。</div><div>その際に開けた穴から雨漏りが生じてしまうというトラブルが、残念ながら起こってしまうことも。</div><div>そのトラブルの原因は、以下の3つです。</div><div><br></div><h3>*防水シートの位置がずれている</h3><div><br></div><div>多くの場合、屋根の基礎部分である野地板の上に雨漏りを防ぐための防水シートを貼り付けます。</div><div>防水シートは直打ち工法によって取りつけられますが、その際に適切ではない場所に穴を開けてしまうことで防水シートがずれてしまい、雨漏りを引き起こしてしまいます。</div><div><br></div><h3>*屋根材がずれている</h3><div><br></div><div>屋根材は防水シート以上に、雨漏りの防止に大きな役割を果たします。</div><div>太陽光発電パネルを設置する際は、一度屋根材を違う場所に移動させる必要がありますが、この際にきちんと戻すことが大切です。</div><div>きちんと戻せず、下の位置からずれてしまった場合は雨漏りの原因となってしまいます。</div><div><br></div><h3>*太陽光発電パネルの設置が難しい屋根に取り付ける</h3><div><br></div><div>太陽光発電パネルはすべての屋根に取り付けられるわけではありません。</div><div>構造が複雑な屋根や小さすぎる屋根、経年劣化が著しい屋根などは太陽光発電パネルを取り付けられないことがあります。</div><div>無理に取り付けると雨漏りの原因となる恐れがありますので、控えましょう。</div><div><br></div><h2>□太陽光発電での施工不良を避けるための対策</h2><div><br></div><div>太陽光発電を設置した後に雨漏りを含む施工不良を避けるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。</div><div>パワーコンディショナーや太陽光パネルに汚れがないか、定期的に確認することで、施工不良を防げます。</div><div><br></div><div>ただ、太陽光発電のメンテナンスは高所のため、自分自身でやるよりもプロにお願いした方が安全で確実です。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>太陽光発電設置の際に防水シートや屋根材がずれていると、雨漏りの原因となってしまいます。</div><div>太陽光発電パネルは設置できる屋根とできない屋根がありますので、無理に取り付けないようにしましょう。</div><div>取り付け後も雨漏りを防ぐために、定期的なメンテナンスを忘れないでくださいね。</div>
- 天井クロスに膨らみが生じるのはなぜ?原因と自分でできる対策をご紹介!
- <div>なんとなく天井を目にした際、クロスの膨らみが気になったことはありませんか。</div><div>クロスは膨らんでいたからといって、実害を及ぼすわけではないのでそのまま放置している方もいらっしゃるでしょう。</div><div>しかし、クロスの膨らみは放置しておくと後々の補修が大変になります。</div><div>本記事では、クロスが膨らんでしまう原因を解説しますので、ぜひご覧ください。</div><div><br></div><h2>□天井のクロスの膨らみが生じる原因とは?</h2><div><br></div><div>天井のクロスに膨らみが生じていても、日常生活に支障は出ないからといってそのままにしている方は意外と多くいらっしゃいます。</div><div>そもそも、なぜクロスに膨らみが生じてしまうのか、理由は湿気によるクロスの接着剤の剥がれです。</div><div><br></div><div>日本は季節ごとに雨量の変化はありますが、オールシーズン雨が降る気候のため窓辺付近の天井のクロスは雨水による湿気が浸透してしまいます。</div><div>さらに、雨水以外にもキッチンや浴室からの湯気によって発生する湿気が、クロスの膨らみの原因となっています。</div><div><br></div><div>クロスの膨らみは確かに放置していても困りませんが、後々の補修で大きな手間がかかる可能性が高いです。</div><div>大掛かりな補修になってしまった場合は、手間だけでなく時間も費用もかかってしまいますので、見つけた時点での早めの対処が賢明です。</div><div><br></div><h2>□クロスの膨らみって自分で補修できる?</h2><div><br></div><div>ちょっとしたクロスの膨らみであれば、自分で対処することも可能です。</div><div>自分でクロスの膨らみを解消する方法は、以下の2つです。</div><div><br></div><h3>*補修用注射器を利用する</h3><div><br></div><div>梅雨時期や台風など雨水が原因による湿気で膨らみが発生した場合は、補修用注射器の利用が有効です。</div><div>補修用注射器はインターネット通販でお手軽に購入できますので、膨らみが小さな場合は使ってみると良いでしょう。</div><div><br></div><h3>*部分的にクロスを貼り替える</h3><div><br></div><div>膨らみが大きくなってしまった場合や、近い場所に小さな膨らみが複数ある場合は、膨らみが発生している部分を切り取り、ワンサイズ大きな新しいクロスを貼るという方法もあります。</div><div>同じようなクロスが見つからない場合は、モザイクステッカーのような柄が入ったものを利用してアレンジすると、よりおしゃれに仕上がるでしょう。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>天井のクロスに生じる膨らみの原因は、雨水や蒸気による湿気です。</div><div>クロスの膨らみを防止するためには湿気をなくすことが有効的ですが、日本は季節を問わずに雨も降るため湿気をなくすことは現実的ではありません。</div><div>だからこそ、クロスに膨らみが生じた時点で早めに対処する必要性があります。</div><div>天井のクロスの膨らみ、皆さんのご自宅にもあるかもしれませんので、一度確認してみると良いでしょう。</div>
- 屋根塗装は雨が降っててはできない?その理由をご紹介します!
- <div>雨天での屋根塗装はあまり良くないと分かっていても、天気は人の力でコントロールできませんので悩ましいところですよね。</div><div>そこで本記事では、雨の中での屋根塗装を避けるべき理由について解説します。</div><div>少なからずとも雨の日でもできる工事内容もありますので、屋根塗装を検討されている方はぜひ目を通してみてください。</div><div><br></div><h2>□雨の中での屋根塗装はNG!その理由とは?</h2><div><br></div><div>基本的に、雨が降っている場合に屋根塗装はできません。</div><div>小雨でも同じです。</div><div>その理由は、以下の3つに分けられます。</div><div><br></div><h3>*膜厚が薄くなり耐久性が落ちる</h3><div><br></div><div>雨の中で屋根塗装をしてしまうと、少なからず塗料が流れてしまい膜厚が十分に確保できない結果、耐久性が下がってしまいます。</div><div>質の良い塗料を使ったとしても塗料が流れてしまうと意味がないため、塗料を長持ちさせるためにも雨の中での屋根塗装は避けましょう。</div><div><br></div><h3>*乾燥せず剥がれにくくなる</h3><div><br></div><div>雨が降ると湿度が高くなってしまうため、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。</div><div>乾いていない状態で、上から塗料を塗り重ねても剥がれやすくなってしまいますので、塗料が乾きにくい雨の日に屋根塗装は向いていません。</div><div><br></div><h3>*見た目が悪くなる</h3><div><br></div><div>屋根塗装をする目的としてもちろん屋根の耐久性を高めることも挙げられますが、外観の見栄えを良くしたいという目的を兼ねている方も多いですよね。</div><div>雨の中の屋根塗装は、雨の影響で塗料が流れてしまったり、乾いていない塗料に雨があたりクレーターのような跡がついてしまうことがあります。</div><div><br></div><h2>□雨の中でもできる工程はある?</h2><div><br></div><div>基本的に雨の中で屋根塗装を進めてしまうと、仕上がりに悪影響が及んでしまうので進めることはできません。</div><div><br></div><div>しかし、養生シートの設置や足場の組み立て、解体は雨の日に行なっても問題ありません。</div><div>ただ、上記の工程は外壁塗装工事の初日か最終日に行うものです。</div><div>それ以外の工程で雨が降ってしまった場合は、外壁塗装を延期にするしかありません。</div><div><br></div><div>屋根塗装工事が延期されると、追加料金がかかるのではないかと心配される方も多くいらっしゃいます。</div><div>しかし、多くの業者は工期に余裕を持ってスケジュールを組んでいるため、心配の必要はありません。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>雨の日に屋根塗装工事を進めてしまうと塗膜の密着度が下がってしまったり、膜厚が薄くなってしまうため結果的に仕上がりの状態が悪くなってしまいます。</div><div>養生シートの設置や足場の設置は雨の日でも可能ですが、それ以外の工程は雨の日にできませんので工期には余裕を持って屋根塗装を進めましょう。</div>
- 外壁、屋根を無機塗料:シーリングはオートンイクシードで高耐久プランでお洒落な外壁に!
- 倉敷市K様邸 <div>外壁:関西ペイント アレスダイナミックMUKI<div>屋根:関西ペイント アレスダイナミックルールMUKI</div><div>シーリング:オートンイクシード</div><div>超高耐候性になります。</div><div><br></div><div>施工前の一色とはガラリと変わりお洒落な外壁となりました!</div><div>通常の一色、二色とは違い通常の三倍は手間は掛かりましたが、良い仕上がりになりました!</div></div>