施工実績
- 雨の日の外壁塗装で起こりうる問題は?雨の日でもできる作業もご紹介!
- <div>外壁塗装工事を行っているときに、雨が連続しているとなかなか工事が進まず心配になりますよね。</div><div>なぜ外壁塗装は雨の日に行わないほうが良いのでしょうか。</div><div>今回は、雨が降る中で外壁塗装をすると起こり得る可能性のあるトラブルと、雨の日でもできうる作業についてご紹介します。</div><div><br></div><h2>□雨の日の外壁塗装で起こりうる問題</h2><div><br></div><div>雨の日に外壁塗装を行うのはおすすめしません。</div><div>なぜなら、雨の日に塗装工事をするとトラブルが起こる可能性があるからです。</div><div><br></div><div>・塗料の本来の機能を発揮できない</div><div><br></div><div>雨の日に外壁塗装をすると、塗料の持つ耐水機能が低下するかもしれません。</div><div>外壁塗装で用いる塗料は希釈率が決まっているため、雨水が入って希釈率が変わると本来持つ力を発揮できないのです。</div><div><br></div><div>・乾燥するのに多くの時間がかかる</div><div><br></div><div>雨の日は湿度が高く、塗膜を作って乾燥させる時間が多く必要になります。</div><div>早く塗装工事を終わらせたいからといって、焦って雨の日に塗装をするとかえって塗装工事の期間が長くなってしまう可能性もあります。</div><div><br></div><div>また、塗膜が不完全だと塗膜の浮きやひび割れの原因になり、塗装が長持ちしにくい点にも気を付けておきましょう。</div><div><br></div><div>・仕上がりが汚くなる</div><div><br></div><div>塗装をした後に雨水が付くことで仕上がりが汚くなるかもしれません。</div><div>最終的に完成したときに塗装にムラがあったり、外壁全体がまだら模様になったりする原因にもなります。</div><div><br></div><h2>□雨の日でもできる作業</h2><div><br></div><div>梅雨の時期に塗装工事を行うと、雨の日が多くなかなか塗装を進められず困りますよね。</div><div>実は、雨の日にやっても問題ない作業は多少あります。</div><div><br></div><h3>*高圧洗浄</h3><div><br></div><div>高圧洗浄は、外壁塗装をする前に外壁や屋根全体の汚れを水で洗う作業のことです。</div><div>外壁を濡らす作業のため、雨の日でも行って良い作業です。</div><div><br></div><h3>*足場組立や解体工事</h3><div><br></div><div>足場の組み立ては、当社のような外壁塗装会社が塗装するために必要な作業です。</div><div>雨雲が薄くて小雨の状態であれば、組み立てや解体を行っても問題ありません。</div><div><br></div><h3>*飛散防止シートの設置</h3><div><br></div><div>足場工事をした後には、塗料が近所に飛び散らないように飛散防止シートを張っていきます。</div><div>飛散防止シートを張る時には外壁に触れることがないため、雨の日に行っても大丈夫な作業なのです。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>今回は、雨が降る中で外壁塗装をすると起こり得るトラブルと、雨の日でもできる作業についてご紹介しました。</div><div>基本的には外壁塗装は天気の良い日に行うのが良いですが、雨が連日降り続いている場合は高圧洗浄だけでも進めるのが良いでしょう。</div><div><br></div><div>また、外壁塗装の工事は当社のような会社に頼むと、雨の日でもできることが増えます。</div><div>外壁塗装工事を検討の際はぜひ当社にご相談ください。</div>
- 外壁塗装のひび割れの原因と補修方法をご紹介します!
- <div>家の外観の印象に大きく影響する外壁。</div><div>ある日突然ひび割れているのを発見すると、驚くと同時に見栄えが気になるかと思います。</div><div>そこで今回は、外壁のひび割れの原因と補修方法についてご紹介します。</div><div><br></div><h2>□外壁のひび割れ原因</h2><div><br></div><div>「もうすぐ家が崩れてしまうかも」と不安になる外壁のひび割れ。</div><div>原因を知っておくことで、家の状態やこれから起こり得る危険について把握できます。</div><div>以下で3つのひび割れ原因を確認し、ひび割れの不安を解消しましょう。</div><div><br></div><h3>*経年劣化</h3><div><br></div><div>塗装が経年劣化することで、外壁にひび割れが発生します。</div><div>塗装が劣化すると塗膜の伸縮機能が弱まり、塗膜が割れやすくなってしまうのです。</div><div>外壁のひび割れの大半は、塗装の経年劣化が原因です。</div><div><br></div><h3>*自動車や電車による振動</h3><div><br></div><div>大きな自動車や電車が近くを通過すると、少し地面が振動します。</div><div>この地面の振動が建物にも伝わり、外壁がひび割れてしまうこともあるのです。</div><div><br></div><h3>*地震</h3><div><br></div><div>地震のような大きな揺れは、外壁にも強い衝撃を及ぼします。</div><div>たとえ外壁塗装したばかりであっても、地震の強度によっては塗膜が振動に耐え切れず割れてしまい、外壁にひび割れが発生する可能性があるのです。</div><div><br></div><h2>□ひび割れの補修方法</h2><div><br></div><div>よく目立つひび割れは、外壁の見栄えを悪化させるかもしれません。</div><div>加えて、ひび割れ部分から雨が浸入し、雨漏りが発生する恐れもあるのです。</div><div>家の外観や機能性を維持できるよう、ひび割れを見つけた際の対処法を確認しておきましょう。</div><div><br></div><div>手順1:ひび割れの幅を測る</div><div><br></div><div>まずは、ひび割れの幅が0.3mm以上であるかどうかを確認しましょう。</div><div>0.3mm未満の場合、ひび割れに対する早急な対応や補修は必要ありません。</div><div>一方、0.3mm以上の場合、雨漏り発生の確率が高まるため、早急に次の手順に移る必要があります。</div><div><br></div><div>手順2:外壁塗装会社に連絡</div><div><br></div><div>塗装の劣化や外壁のひび割れを1度に解決できるのが、外壁塗装です。</div><div>ただ、施工難易度が高く、施工経験が豊富でない方は失敗してしまうことも多々あります。</div><div>外壁は見栄えも大変重要ですので、当社のような熟達した技術を持った外壁塗装会社に外壁塗装を依頼するのをおすすめします。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>外壁のひび割れは、塗装の劣化や大きな振動によって発生する可能性があります。</div><div>特に塗装の劣化が原因の場合、ひび割れ以外にも外壁の保護機能の低下、雨漏り、色あせなどが起こる可能性があるため、できる限り早く外壁塗装会社に外壁塗装を依頼するのがポイントです。</div><div>外壁塗装をご検討の方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。</div> <div><br></div>
- オレンジの外壁とベージュの外壁それぞれの魅力をご紹介します!
- <div>住宅街を歩くときに外壁の色に注目してみると青や白、ベージュなどさまざまな色の外壁を見かけます。</div><div>家は外壁によって雰囲気が左右されるため、外壁の色選びは大切です。</div><div>外壁の色の中でもおしゃれな雰囲気であるベージュやオレンジが気になる方もいるのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>今回はベージュとオレンジの外壁に焦点を当てて、魅力をご紹介します。</div><div><br></div><h2>□ベージュ外壁の魅力</h2><div><br></div><div>・ぬくもりのある雰囲気</div><div><br></div><div>ベージュは温かみのある色で、安らぎや安心感を与えてくれます。</div><div>そのため、外壁をベージュにすると帰宅したときに落ち着けるでしょう。</div><div><br></div><div>・家を大きく見せられる</div><div><br></div><div>ベージュはものを大きく見せたり至近距離にあるように見せたりする視覚効果を持っています。</div><div>外壁にベージュを使うと、家を大きく見せたり立体感を出したりできます。</div><div><br></div><div>・周囲の雰囲気と合いやすい</div><div><br></div><div>ベージュは土の色が元になっているため、住宅街でも浮くことなく周囲に溶け込みます。</div><div>さらにベージュにはさまざまな色味があって塗料の種類も多いため、自分好みの外壁の色が見つけやすいです。</div><div><br></div><div>・汚れが目立ちにくい</div><div><br></div><div>ベージュは淡い色のため、汚れが目立つ可能性を考える方もいると思います。</div><div>実は、ベージュは汚れが目立ちにくいのです。</div><div>外壁につく汚れは、白や黒、緑のような色ですが、ベージュは中間色のため、どの色でも目立たなくなります。</div><div><br></div><h2>□オレンジ外壁の魅力</h2><div><br></div><h3>*汚れが目立ちにくい</h3><div><br></div><div>オレンジはベージュと同じく中間色のため、オレンジの外壁にすると汚れが目立ちにくいです。</div><div>頻繁に掃除をしなくても、外観を綺麗に保ちやすくなります。</div><div><br></div><h3>*明るい雰囲気の家になる</h3><div><br></div><div>オレンジは鮮やかな色のため、外壁に用いると明るく爽やかな雰囲気の家になります。</div><div>加えてぬくもりのある優しい雰囲気ももたらします。</div><div><br></div><h3>*日陰でも色が綺麗</h3><div><br></div><div>外壁の色を決める際には光の当たり具合によって色の見え方が変わることに注意する必要があります。</div><div>オレンジであれば、日陰であっても色が綺麗に見えるため、常に明るい印象をキープできます。</div><div>日陰になる時間が多い土地であれば、オレンジの外壁がおすすめです。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>今回は外壁の色の中でも人気の色であるベージュとオレンジの外壁の魅力を紹介しました。</div><div>オレンジとベージュ、どちらも汚れが目立ちにくい色で、ベージュであれば立体感があって周囲とも馴染みやすい家に仕上がります。</div><div><br></div><div>一方で、オレンジであれば明るくぬくもりのある家に仕上がります。</div><div>自分が重視する点は何かを考えて、自分に合った外壁の色選びをしましょう。</div>
- 無機塗料で実際にあったトラブルとは?無機塗料の魅力もご紹介します!
- <div>工事が完了するまで1週間以上はかかると言われる外壁塗装。</div><div>簡単にやり直せる工事ではないため、トラブルは避けたいところですよね。</div><div>外壁塗装のトラブルが発生する可能性は、塗装する塗料によって変化することも。</div><div>今回は、無機塗料でのトラブルの事例と無機塗料の魅力についてご紹介します。</div><div><br></div><h2>□無機塗料で実際にあったトラブル</h2><div><br></div><div>選ぶ塗料の特徴や色によって、発生しやすいトラブルの種類も異なります。</div><div>無機塗料で実際にあったトラブルについて事前に確認し、理想の塗料を選ぶためのヒントにしましょう。</div><div><br></div><h3>*予算オーバー</h3><div><br></div><div>他の塗料よりも耐用年数が長い無機塗料は、単価自体も他の塗料より高価です。</div><div>塗料の一般的な平均価格でかかる施工費用を見積もっていると、実際にかかった費用が予算オーバーしてしまうことがあります。</div><div><br></div><div>ただし、無機塗料は耐用年数に対する価格が高いわけではありません。</div><div>長期的に考えるとコスパは他の塗料と遜色ないため、あくまで一時的な施工費用が高いということを認識しておきましょう。</div><div><br></div><h3>*ひび割れ</h3><div><br></div><div>無機という固い成分をメインに構成された無機塗料は、塗膜も有機塗料に比べて固い傾向にあります。</div><div>外壁の動きに塗膜の伸縮が追い付かないため、建物の損傷や大きな地震などの際にひび割れが発生しやすいのです。</div><div>外壁塗装のひび割れトラブルを避けたい方は、住んでいる地域の地震の多さやご自宅の外壁の状態を確認してから無機塗料を検討するのをおすすめします。</div><div><br></div><h2>□無機塗料の魅力</h2><div><br></div><div>トラブル発生の原因にもなり得る無機塗料。</div><div>それでも外壁塗装で人気を集めるのは、「耐用年数が長い」以外にも以下のような魅力があるからです。</div><div><br></div><div>1:コケやカビが発生しにくい</div><div><br></div><div>外壁の汚れの原因であるコケやカビは、有機物を栄養として繁殖します。</div><div>無機を主成分とした無機塗料には、有機物はほとんど含まれておりません。</div><div>コケやカビが発生しにくいため、塗装したての外壁の美しさを長期間維持できるのです。</div><div><br></div><div>2:不燃性がある</div><div><br></div><div>炭素や水素を含んでいない無機塗料は、火を近づけても燃えません。</div><div>たとえ火事が発生しても、無機塗料で外壁塗装された家は被害が小さくなる可能性があるのです。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>無機塗料は、予算オーバーやひび割れなどのトラブルが発生しやすい塗料です。</div><div>一方で、長期的に見た際のコスパの良さ、汚れにくさ、不燃性など魅力もたくさんあり、外壁塗装では人気の塗料となっています。</div><div>予算に余裕のある方や地震の少ない地域にお住まいの方は、ぜひ無機塗料も検討してみて下さい。</div> <div><br></div>
- 外壁を濃い色で塗装するデメリットとは?失敗しないコツもご紹介!
- <div>外壁は家の印象を左右しますが、外壁が同じ雰囲気の建物は多く、個性を出すのは難しいかもしれません。</div><div>他の家とは違う雰囲気にしたいという方には濃い色を使った外壁塗装をおすすめしますが、デメリットもあるのでポイントを押さえてデザインや塗料を決めることが重要です。</div><div>今回は、濃い色で外壁塗装をするデメリットと成功させるためのポイントを解説します。</div><div><br></div><h2>□濃い色で外壁塗装するデメリット</h2><div><br></div><div>濃い色は色がはっきりしているので個性を出すにはぴったりの色です。</div><div>一方で、濃い色だからこそのデメリットもあるので、デメリットも考慮した上で外壁の色を決めましょう。</div><div><br></div><h3>*色あせしやすい</h3><div><br></div><div>濃い色ほど紫外線を吸収しやすいため、色あせの進行が速い傾向にあります。</div><div>特に赤や黄色など明るく濃い色は、色あせが進むほど鮮やかさも失われていきます。</div><div><br></div><h3>*周りの環境と馴染みにくい</h3><div><br></div><div>日本の住宅街やビル街ではベージュや白の建物が多いため、濃い色の外壁にすると周囲に馴染まず、かなり目立ってしまいます。</div><div>景観条例がある地域ではもちろんですが、個性や好みばかりではなく周囲との調和も意識して色を選ぶことが重要です。</div><div><br></div><h2>*高い費用がかかる</h2><div><br></div><div>濃い色に限らず、塗料は白色の塗料に顔料を混ぜて作ります。</div><div>濃い色の塗料を作るには、ベージュやアイボリーなどの薄い色より多くの顔料を使用するため、必然的に費用が高くなってしまうのです。</div><div><br></div><h2>□濃い色で失敗しないコツ</h2><div><br></div><div>デメリットを聞くと選ぶのをためらってしまうかもしれませんが、以下のポイントを意識することで濃い色でも外壁塗装で失敗する可能性を低くできます。</div><div><br></div><div>1.耐候性が高い塗料を選ぶ</div><div>耐候性が高い塗料にすることで、色あせや劣化の進行を抑えられます。</div><div>通常の塗料よりも価格は高くなりますが、きれいな状態を保てる上にメンテナンス頻度も減らせるのでおすすめの塗料です。</div><div><br></div><div>2.濃い色をポイントとして塗る</div><div>濃い色は周囲と馴染まず悪目立ちしてしまうというデメリットがありますが、全面ではなく一部分にだけ濃い色を採用することでこのデメリットは解消できます。</div><div>1階部分か2階部分どちらかのみにする、ベランダだけ塗るなど、部分的に濃い色で塗装すると、アクセントカラーにもなりおしゃれな外壁になります。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>はっきりとした印象の濃い色は個性を引き立たせますが、外壁塗装において色あせしやすく、周囲との調和がとりにくい色でもあります。</div><div>耐候性が高い塗料を選ぶ、部分的に濃い色を採用するなど今回ご紹介したポイントを押さえて塗装することで、おしゃれで長持ちする外壁が実現します。</div><div>当社でも外壁塗装を承っております。</div><div>外壁塗装での色選びにお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。</div>
- 外壁塗装にふさわしくない月ってある?ベストシーズンも解説します!
- <div>春夏秋冬の四季があり、それぞれに魅力がある素晴らしい気候の日本。</div><div>ただ、四季があるがゆえ、その季節には向かないイベントがあることも事実です。</div><div>今回は、長年家に住んでいると気になってくる外壁塗装のタイミングを解説します。</div><div>外壁塗装にふさわしくない月とふさわしい月を知り、ベストな時期に外壁塗装を検討しましょう。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装にふさわしくない月とは?</h2><div><br></div><div>結論から述べると外壁塗装ができない月はありませんが、行う時期によって向き不向きがあるのは事実です。</div><div>基本的に春と秋は外壁塗装に向いており、夏と冬は外壁塗装にふさわしくない季節と言えます。</div><div><br></div><div>なぜなら、夏と冬は以下の4つの条件(外壁塗装にふさわしくない条件)を満たしているからです。</div><div><br></div><div>1.雨や雪が降る</div><div><br></div><div>雨や雪が降っていると塗料がより希釈されてしまうため、外壁塗装作業には適していません。</div><div>塗料が希釈されてしまうと耐用年数が短くなることがあり、耐用年数が10年の塗料も3年から5年で剥がれてしまうことも。</div><div><br></div><div>2.気温が5度以下、35度以上</div><div><br></div><div>外壁塗装をする際、あまりにも気温が低すぎると塗料が乾きにくい、塗料が剥がれやすくなるというデメリットが生じてしまいます。</div><div>一方で、気温が高すぎても気泡が浮きやすくなったり、塗膜が割れやすくなる可能性もあります。</div><div><br></div><div>3.湿度が85%以上</div><div><br></div><div>湿度が高いと単純に塗料が乾きにくいため、外壁塗装には向いていません。</div><div>ただ、日本では雨や雪が降る日以外の湿度で、85%を超えることは滅多にありませんので、雨や雪の日を避ければそこまで気にしなくて良いでしょう。</div><div><br></div><div>4.風が強い</div><div><br></div><div>風が強い日は塗料が住宅に飛散する可能性が高いですし、職人が高所から転倒してしまう恐れもありますので、できる限り避けて外壁塗装の日程を組みましょう。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装に適切な時期はいつ?</h2><div><br></div><div>外壁塗装に適切な時期は、ズバリ秋(10月や11月)です。</div><div>なぜなら、雨の日が少なく湿度や気温が安定しているため、工事を中止する日も少なく、予定通りに外壁塗装工事を進められるからです。</div><div>ベストシーズン中に外壁塗装を行うと、何より最短日数で工事を完了できます。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>外壁塗装はオールシーズン行える工事ですが、湿度が高く気温も高い夏や気温が極端に低い冬は外壁塗装にふさわしくない月と言えます。</div><div>気候が安定しており雨や雪が降る日の少ない秋は、外壁塗装の工事を最短で終わらせられる可能性が高いベストシーズンです。</div><div>ただ、秋は予約が多く入ることが予想されるため、早めにご相談ください。</div>
- 玄関の柱を塗装する際にかかる費用相場はそれくらい?解説します!
- <div>10年ごとに考える外壁塗装や屋根塗装とは別に、玄関の柱も定期的なメンテナンスが必要であることをご存じでしょうか。</div><div>玄関の柱は、家を訪れた方のほとんどが目にする重要な部分です。</div><div>重要な役割を果たしている部分だからこそ、定期的なメンテナンスを施して、外観の良さを保つ必要があります。</div><div><br></div><div>そこで、本記事では玄関柱の塗装にかかる費用をご紹介しますので、ぜひお読みください。</div><div><br></div><h2>□玄関の柱の塗装にかかる費用はどれくらい?</h2><div><br></div><div>玄関の柱の塗装にかかる費用は、結論から述べると3万円から5万円です。</div><div>費用には、人件費の他に塗料代が含まれます。</div><div>塗料にはグレードがあり、どのグレードを使用するかによってトータル費用も多少の変動が生じますので、価格と質を両方考慮して選ぶと良いでしょう。</div><div><br></div><div>玄関の柱は屋根や外壁と比較すると劣化が顕著にわかりにくい部分ですが、時間の経過とともに確実に劣化が生じます。</div><div>玄関の柱は家を訪れた方のほとんどが最初に目にするため、家の価値を下げないためにも定期的にメンテナンスをしたいものです。</div><div><br></div><div>定期的なメンテナンスを怠り、玄関の柱の劣化が進んでしまうと塗装のみでは修復できないことも。</div><div>そうなった場合は、玄関柱の本体から変えることになり、施工にかかる費用が高くなってしまいますので注意が必要です。</div><div><br></div><h2>□玄関柱の塗装は自分でもできる?</h2><div><br></div><div>実は、玄関柱の塗装は自分でもできます。</div><div>ただ、プロに施工してもらうよりも完成時の質は下がってしまいます。</div><div>質は多少下がっても塗装にかかる費用を抑えたいという方は、DIYに挑戦してみると良いでしょう。</div><div><br></div><div>手順は以下の通りです。</div><div><br></div><h3>*養生する</h3><div><br></div><div>玄関柱以外の塗料がついてはいけない部分を、養生します。</div><div>塗料が柱の土台についてしまうことを防ぐため、マスキングテープやマスカーテープを使って丁寧に養生しましょう。</div><div><br></div><h3>*水拭き掃除をする</h3><div><br></div><div>玄関柱の塗装をする前に、ほこりや汚れを落としてできる限り綺麗な状態にしましょう。</div><div>汚れがついたままの玄関柱に塗装をしてしまうと、塗料がうまく密着しなかったり、剥がれやすくなってしまったりとトラブルの原因になってしまいます。</div><div><br></div><h3>*塗装をする</h3><div><br></div><div>下準備まで行った後に、実際に塗装をしていきます。</div><div>塗装は1回で終わらせず、下塗り・中塗り・上塗りの3ステップを踏んで塗装することがマストです。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>家の顔とも言える玄関柱の塗装相場は、約3万円から5万円です。</div><div>塗料のグレードによって施工費用は多少変動しますので、頭に入れておきましょう。</div><div>玄関柱は、雨水の侵入や外からの紫外線を防止する庇を支えている重要な部分です。</div><div>メンテナンスを怠ると外壁や屋根のように劣化してしまいますので、定期的にメンテナンスを施しましょう。</div>
- 無機塗料の性質によって起こるトラブルとは?解説します!
- <div>外壁塗装の際にぶつかってしまう壁の代表例として、塗料選びが挙げられます。</div><div>塗料は耐用年数や性能など、さまざまなことを考慮して選ぶ必要がありませんので、慎重に選びたいものです。</div><div><br></div><div>そこで本記事では、外壁塗装で良く使用される塗料の1つである無機塗料によって起こるトラブルをご紹介します。</div><div>塗料選びでお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。</div><div><br></div><h2>□無機塗料の性質によって起こるトラブルとは?</h2><div><br></div><div>外壁塗装の際は耐用年数や色、さまざまなことを考慮して塗料を選びますが、その塗料は大きく有機塗料と無機塗料に分けられます。</div><div>有機塗料と無機塗料、特徴はそれぞれ違いますが、ここでは無機塗料の性質によって起こるトラブルを2つ解説します。</div><div><br></div><h3>*価格が高い</h3><div><br></div><div>無機塗料は耐候性の面で高い機能性を誇ることから、他の塗料と比べると価格が高くなりやすいです。</div><div>ただ、初期費用は高いですが耐用年数もその分長いので長い目で見るとコストを取り返せる可能性もあります。</div><div><br></div><h3>*ひび割れしやすい</h3><div><br></div><div>無機塗料の主成分は無機という固い物質で形成されているため、有機塗料に比べると塗膜にひびが生じやすいです。</div><div>このトラブルを防ぐためには、柔軟性の強い無機塗料を選ぶことをお勧めします。</div><div><br></div><h2>□無機塗料のメリット3選!</h2><div><br></div><div>初期のコストがかかる点やひび割れしやすいといったデメリットを持つ無機塗料ですが、一方で以下のようなメリットを持ちます。</div><div><br></div><div>1.耐久性が高い</div><div><br></div><div>無機塗料は名前の通り無機成分が主成分ですので、雨や紫外線によって劣化しにくいという特徴を持ちます。</div><div>そのため、外壁を長期間美しく保つことが可能です。</div><div><br></div><div>2.カビやコケが発生しにくい</div><div><br></div><div>有機物をエサとして繁殖するカビやコケですが、無機塗料にはエサとなる有機物が含まれていないためカビやコケの発生を抑えられます。</div><div>カビやコケが発生してしまうと外壁に黒ずみや汚れが生じますので、美観を保つことが難しいです。</div><div><br></div><div>3.不燃性があること</div><div><br></div><div>無機物は名前の通り、「無機」ですので炭素や水素を含んでいません。</div><div>有機物を含む量が少ないことから燃えないわけではありませんが、火事にもなりにくく万が一の時も安心です。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>外壁塗装の際に使用する塗料で無機塗料を選ぶ場合は、初期費用が他の塗料よりも高いことや、塗膜にひび割れが生じやすい点を把握して選ぶことがポイントです。</div><div>上記のポイントを知らない場合、無機塗料を使用した後に失敗したと後悔してしまうトラブルが発生する恐れがあります。</div><div><br></div><div>ただ、無機塗料には塗料選びで重要視したい耐久性が高いという魅力もありますので、外壁のメンテナンス頻度を減らしたい方は、ぜひ無機塗料を使用してみてはいかがでしょうか。</div>
- 太陽光発電の屋根で雨漏りしてしまうのはなぜ?原因をご紹介!
- <div>再生エネルギーの代表格とも言える太陽光発電。</div><div>二酸化炭素の排出が削減できるだけでなく、エネルギーコストも抑えられることから、設置を考えている方も多いのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>しかし、太陽光発電を設置した後から雨漏りになってしまったというトラブルも耳にします。</div><div>本記事では、太陽光発電の設置によって起こる雨漏りの原因を解説しますので、ぜひお読みください。</div><div><br></div><h2>□太陽光発電の雨漏りトラブルが起こる原因とは?</h2><div><br></div><div>太陽光発電を設置する際、多くの工法では屋根に穴を開けて太陽光発電を設置します。</div><div>その際に開けた穴から雨漏りが生じてしまうというトラブルが、残念ながら起こってしまうことも。</div><div>そのトラブルの原因は、以下の3つです。</div><div><br></div><h3>*防水シートの位置がずれている</h3><div><br></div><div>多くの場合、屋根の基礎部分である野地板の上に雨漏りを防ぐための防水シートを貼り付けます。</div><div>防水シートは直打ち工法によって取りつけられますが、その際に適切ではない場所に穴を開けてしまうことで防水シートがずれてしまい、雨漏りを引き起こしてしまいます。</div><div><br></div><h3>*屋根材がずれている</h3><div><br></div><div>屋根材は防水シート以上に、雨漏りの防止に大きな役割を果たします。</div><div>太陽光発電パネルを設置する際は、一度屋根材を違う場所に移動させる必要がありますが、この際にきちんと戻すことが大切です。</div><div>きちんと戻せず、下の位置からずれてしまった場合は雨漏りの原因となってしまいます。</div><div><br></div><h3>*太陽光発電パネルの設置が難しい屋根に取り付ける</h3><div><br></div><div>太陽光発電パネルはすべての屋根に取り付けられるわけではありません。</div><div>構造が複雑な屋根や小さすぎる屋根、経年劣化が著しい屋根などは太陽光発電パネルを取り付けられないことがあります。</div><div>無理に取り付けると雨漏りの原因となる恐れがありますので、控えましょう。</div><div><br></div><h2>□太陽光発電での施工不良を避けるための対策</h2><div><br></div><div>太陽光発電を設置した後に雨漏りを含む施工不良を避けるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。</div><div>パワーコンディショナーや太陽光パネルに汚れがないか、定期的に確認することで、施工不良を防げます。</div><div><br></div><div>ただ、太陽光発電のメンテナンスは高所のため、自分自身でやるよりもプロにお願いした方が安全で確実です。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>太陽光発電設置の際に防水シートや屋根材がずれていると、雨漏りの原因となってしまいます。</div><div>太陽光発電パネルは設置できる屋根とできない屋根がありますので、無理に取り付けないようにしましょう。</div><div>取り付け後も雨漏りを防ぐために、定期的なメンテナンスを忘れないでくださいね。</div>