外壁塗装しないとどうなる?定期的な外壁塗装が必要とされる5つの理由

家を購入し、ある程度の期間が経過したら必ず検討する必要のある外壁塗装。
しかし、その重要性を知らないが故に、メンテナンスを怠ってしまう方も多いです。
それでは実際に、外壁塗装をしなければどんな問題が生じるのでしょうか。
当記事では、外壁塗装をしない場合に起こり得る問題と、外壁によく見られる劣化症状について解説します。
自宅の状態を正しく判断し、適切なメンテナンスを行うことで、長く安心して暮らせる家を目指しましょう。

□外壁塗装しないとどうなる?

タイルやレンガといった一部の外壁材を除いて、ほとんどの外壁材には塗装が必要です。
塗装は見た目を綺麗にするだけでなく、外壁を保護し耐用年数を伸ばすという機能を持つからです。
しかし定期的なメンテナンスを面倒に感じ、怠っている方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装を怠ると、以下のような問題が発生するリスクがあります。
・雨漏り
・害虫の侵入
・建物全体の劣化
・住宅機能の低下
・見栄えの悪化
雨風や太陽光から外壁を守る塗膜が薄くなれば、外壁の劣化はどんどん進行します。
その結果、上記のような問題発生へとつながるのです。
この中でも、建物全体の劣化や住宅機能の低下まで進んでしまうと、修復により大きな手間と費用がかかってしまうこととなるでしょう。
そのため、建物全体に問題が生じる前から、定期的な塗装メンテナンスを行うことが重要なのです。

□外壁によく見られる劣化症状

「定期的なメンテナンスが必要」と言われても、実際にどれくらい経過したらメンテナンスを行う必要があるのか、自分で判断するのは難しいですよね。
そこでここでは、外壁によく見られる劣化症状をご紹介します。
・著しいチョーキング
・色褪せ
・幅0.3mm以上のひび割れ
・無数の傷
・サビ
・コケ、藻の発生
・塗膜の膨れ、剥がれ
これらは塗膜が薄くなり、外壁の劣化が始まっているサインです。
放置すれば、先ほど解説したような建物全体の問題へとつながる可能性があるため、早急に対処する必要があるでしょう。
また、ここで紹介した劣化症状は一例です。
外壁材の種類によっても異なるので、「自分で見てもよく分からない」、「症状は出ていないけれどある程度期間が経過しているため不安」と感じる方は一度塗装会社に相談してみると良いでしょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装をしない場合に起こり得る問題と、外壁によく見られる劣化症状について解説しました。
外壁塗装を怠ると、見栄えの悪化だけでなく、雨漏りや害虫の侵入、建物全体の劣化や住宅機能の低下へと繋がります。
先ほどご紹介したような劣化症状が気になる方、自宅の外壁の劣化が心配な方はぜひ一度当社にご相談ください
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