施工実績
- 太陽光発電の屋根で雨漏りしてしまうのはなぜ?原因をご紹介!
- <div>再生エネルギーの代表格とも言える太陽光発電。</div><div>二酸化炭素の排出が削減できるだけでなく、エネルギーコストも抑えられることから、設置を考えている方も多いのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>しかし、太陽光発電を設置した後から雨漏りになってしまったというトラブルも耳にします。</div><div>本記事では、太陽光発電の設置によって起こる雨漏りの原因を解説しますので、ぜひお読みください。</div><div><br></div><h2>□太陽光発電の雨漏りトラブルが起こる原因とは?</h2><div><br></div><div>太陽光発電を設置する際、多くの工法では屋根に穴を開けて太陽光発電を設置します。</div><div>その際に開けた穴から雨漏りが生じてしまうというトラブルが、残念ながら起こってしまうことも。</div><div>そのトラブルの原因は、以下の3つです。</div><div><br></div><h3>*防水シートの位置がずれている</h3><div><br></div><div>多くの場合、屋根の基礎部分である野地板の上に雨漏りを防ぐための防水シートを貼り付けます。</div><div>防水シートは直打ち工法によって取りつけられますが、その際に適切ではない場所に穴を開けてしまうことで防水シートがずれてしまい、雨漏りを引き起こしてしまいます。</div><div><br></div><h3>*屋根材がずれている</h3><div><br></div><div>屋根材は防水シート以上に、雨漏りの防止に大きな役割を果たします。</div><div>太陽光発電パネルを設置する際は、一度屋根材を違う場所に移動させる必要がありますが、この際にきちんと戻すことが大切です。</div><div>きちんと戻せず、下の位置からずれてしまった場合は雨漏りの原因となってしまいます。</div><div><br></div><h3>*太陽光発電パネルの設置が難しい屋根に取り付ける</h3><div><br></div><div>太陽光発電パネルはすべての屋根に取り付けられるわけではありません。</div><div>構造が複雑な屋根や小さすぎる屋根、経年劣化が著しい屋根などは太陽光発電パネルを取り付けられないことがあります。</div><div>無理に取り付けると雨漏りの原因となる恐れがありますので、控えましょう。</div><div><br></div><h2>□太陽光発電での施工不良を避けるための対策</h2><div><br></div><div>太陽光発電を設置した後に雨漏りを含む施工不良を避けるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。</div><div>パワーコンディショナーや太陽光パネルに汚れがないか、定期的に確認することで、施工不良を防げます。</div><div><br></div><div>ただ、太陽光発電のメンテナンスは高所のため、自分自身でやるよりもプロにお願いした方が安全で確実です。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>太陽光発電設置の際に防水シートや屋根材がずれていると、雨漏りの原因となってしまいます。</div><div>太陽光発電パネルは設置できる屋根とできない屋根がありますので、無理に取り付けないようにしましょう。</div><div>取り付け後も雨漏りを防ぐために、定期的なメンテナンスを忘れないでくださいね。</div>
- 天井クロスに膨らみが生じるのはなぜ?原因と自分でできる対策をご紹介!
- <div>なんとなく天井を目にした際、クロスの膨らみが気になったことはありませんか。</div><div>クロスは膨らんでいたからといって、実害を及ぼすわけではないのでそのまま放置している方もいらっしゃるでしょう。</div><div>しかし、クロスの膨らみは放置しておくと後々の補修が大変になります。</div><div>本記事では、クロスが膨らんでしまう原因を解説しますので、ぜひご覧ください。</div><div><br></div><h2>□天井のクロスの膨らみが生じる原因とは?</h2><div><br></div><div>天井のクロスに膨らみが生じていても、日常生活に支障は出ないからといってそのままにしている方は意外と多くいらっしゃいます。</div><div>そもそも、なぜクロスに膨らみが生じてしまうのか、理由は湿気によるクロスの接着剤の剥がれです。</div><div><br></div><div>日本は季節ごとに雨量の変化はありますが、オールシーズン雨が降る気候のため窓辺付近の天井のクロスは雨水による湿気が浸透してしまいます。</div><div>さらに、雨水以外にもキッチンや浴室からの湯気によって発生する湿気が、クロスの膨らみの原因となっています。</div><div><br></div><div>クロスの膨らみは確かに放置していても困りませんが、後々の補修で大きな手間がかかる可能性が高いです。</div><div>大掛かりな補修になってしまった場合は、手間だけでなく時間も費用もかかってしまいますので、見つけた時点での早めの対処が賢明です。</div><div><br></div><h2>□クロスの膨らみって自分で補修できる?</h2><div><br></div><div>ちょっとしたクロスの膨らみであれば、自分で対処することも可能です。</div><div>自分でクロスの膨らみを解消する方法は、以下の2つです。</div><div><br></div><h3>*補修用注射器を利用する</h3><div><br></div><div>梅雨時期や台風など雨水が原因による湿気で膨らみが発生した場合は、補修用注射器の利用が有効です。</div><div>補修用注射器はインターネット通販でお手軽に購入できますので、膨らみが小さな場合は使ってみると良いでしょう。</div><div><br></div><h3>*部分的にクロスを貼り替える</h3><div><br></div><div>膨らみが大きくなってしまった場合や、近い場所に小さな膨らみが複数ある場合は、膨らみが発生している部分を切り取り、ワンサイズ大きな新しいクロスを貼るという方法もあります。</div><div>同じようなクロスが見つからない場合は、モザイクステッカーのような柄が入ったものを利用してアレンジすると、よりおしゃれに仕上がるでしょう。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>天井のクロスに生じる膨らみの原因は、雨水や蒸気による湿気です。</div><div>クロスの膨らみを防止するためには湿気をなくすことが有効的ですが、日本は季節を問わずに雨も降るため湿気をなくすことは現実的ではありません。</div><div>だからこそ、クロスに膨らみが生じた時点で早めに対処する必要性があります。</div><div>天井のクロスの膨らみ、皆さんのご自宅にもあるかもしれませんので、一度確認してみると良いでしょう。</div>
- 屋根塗装は雨が降っててはできない?その理由をご紹介します!
- <div>雨天での屋根塗装はあまり良くないと分かっていても、天気は人の力でコントロールできませんので悩ましいところですよね。</div><div>そこで本記事では、雨の中での屋根塗装を避けるべき理由について解説します。</div><div>少なからずとも雨の日でもできる工事内容もありますので、屋根塗装を検討されている方はぜひ目を通してみてください。</div><div><br></div><h2>□雨の中での屋根塗装はNG!その理由とは?</h2><div><br></div><div>基本的に、雨が降っている場合に屋根塗装はできません。</div><div>小雨でも同じです。</div><div>その理由は、以下の3つに分けられます。</div><div><br></div><h3>*膜厚が薄くなり耐久性が落ちる</h3><div><br></div><div>雨の中で屋根塗装をしてしまうと、少なからず塗料が流れてしまい膜厚が十分に確保できない結果、耐久性が下がってしまいます。</div><div>質の良い塗料を使ったとしても塗料が流れてしまうと意味がないため、塗料を長持ちさせるためにも雨の中での屋根塗装は避けましょう。</div><div><br></div><h3>*乾燥せず剥がれにくくなる</h3><div><br></div><div>雨が降ると湿度が高くなってしまうため、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。</div><div>乾いていない状態で、上から塗料を塗り重ねても剥がれやすくなってしまいますので、塗料が乾きにくい雨の日に屋根塗装は向いていません。</div><div><br></div><h3>*見た目が悪くなる</h3><div><br></div><div>屋根塗装をする目的としてもちろん屋根の耐久性を高めることも挙げられますが、外観の見栄えを良くしたいという目的を兼ねている方も多いですよね。</div><div>雨の中の屋根塗装は、雨の影響で塗料が流れてしまったり、乾いていない塗料に雨があたりクレーターのような跡がついてしまうことがあります。</div><div><br></div><h2>□雨の中でもできる工程はある?</h2><div><br></div><div>基本的に雨の中で屋根塗装を進めてしまうと、仕上がりに悪影響が及んでしまうので進めることはできません。</div><div><br></div><div>しかし、養生シートの設置や足場の組み立て、解体は雨の日に行なっても問題ありません。</div><div>ただ、上記の工程は外壁塗装工事の初日か最終日に行うものです。</div><div>それ以外の工程で雨が降ってしまった場合は、外壁塗装を延期にするしかありません。</div><div><br></div><div>屋根塗装工事が延期されると、追加料金がかかるのではないかと心配される方も多くいらっしゃいます。</div><div>しかし、多くの業者は工期に余裕を持ってスケジュールを組んでいるため、心配の必要はありません。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>雨の日に屋根塗装工事を進めてしまうと塗膜の密着度が下がってしまったり、膜厚が薄くなってしまうため結果的に仕上がりの状態が悪くなってしまいます。</div><div>養生シートの設置や足場の設置は雨の日でも可能ですが、それ以外の工程は雨の日にできませんので工期には余裕を持って屋根塗装を進めましょう。</div>
- 外壁塗装業者さんへの差し入れは必要?差し入れをするメリットをご紹介!
- <div>外壁塗装中は職人さんが家の外に長時間滞在しているため、ついつい職人さんに話しかけ、進捗を尋ねたいという方も多いのではないでしょうか。</div><div>ただ、職人さんも作業中ということを考慮すると話しかけるタイミングは悩ましいものです。</div><div><br></div><div>そこで本記事では、職人さんとのコミュニケーションの機会も生まれる「差し入れ」をするメリットをご紹介します。</div><div>必須ではないもののデメリットはない「差し入れ」ですので、ぜひ最後までお読みください。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装業者に差し入れをするメリット</h2><div><br></div><div>外壁塗装は業者にお金を払ってやってもらう工事ですので、無理に差し入れをする必要はありません。</div><div>ただ、職人さんに差し入れをすると以下のような2つのメリットを期待できるでしょう。</div><div><br></div><h3>*職人さんのモチベーションが上がる</h3><div><br></div><div>職人さんは外壁塗装のプロであるため差し入れをしなかったからと言って、作業の質が落ちてしまうということはありません。</div><div>しかし、職人さんも1人の人間ですので差し入れをもらうことでモチベーションが上がり、工事へのやる気がアップするでしょう。</div><div><br></div><h3>*職人さんとコミュニケーションが取りやすい</h3><div><br></div><div>外壁塗装の際、職人さんに聞きたいことがあっても作業の邪魔になることを恐れ、なかなか聞けないという場合もありますよね。</div><div>その際、差し入れをすることで、コミュニケーションをするきっかけになり、工事の進捗を確認しやすくなります。</div><div><br></div><h2>□おすすめの差し入れ</h2><div><br></div><div>職人さんへ差し入れする場合は、季節に合った扱いやすいものを選びましょう。</div><div>ここでは、シーズン別におすすめの差し入れをご紹介します。</div><div>ただ、ご紹介するものはあくまでも「おすすめ」です。</div><div>自信がない場合は、直接職人さんに好みを聞いてみると良いかもしれません。</div><div><br></div><div>・夏におすすめの差し入れ</div><div><br></div><div>夏の差し入れは、ペットボトルの飲料水やキャップがついたアイス、塩分補給ができる飴などがおすすめです。</div><div>飲料水を差し入れする場合はキャップがついているものを選び、一度に全て飲み切らなくても良いものを選びましょう。</div><div><br></div><div>・冬におすすめの差し入れ</div><div><br></div><div>冬の差し入れはポットとスティックタイプのお茶やコーヒー、カイロ、飴やチョコレートなどの小さなお菓子がおすすめです。</div><div>寒さの厳しい冬ですので、ペットボトルの飲料水よりもインスタントの味噌汁やコーンポタージュなども喜ばれるでしょう。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>必須ではないものの、渡すと職人さんのモチベーションも上がるため、外壁塗装を行なってもらうのであれば差し入れを渡して損はないと言えます。</div><div>外壁塗装をする季節に合わせて、暑い季節にはキャップ付きの冷たい飲料水、寒い季節には温かい飲み物やカイロを差し入れすると良いでしょう。</div>
- 外壁塗装に生じるひび割れの原因とは?解説します!
- <div>時間の経過とともに、美しさが失われてくる外壁。</div><div>仕方のないこととはいえ、ひび割れや亀裂が生じているとメンテナンスを検討する方も多くいらっしゃいます。</div><div>本記事では、外壁にひび割れが生じてしまう原因を解説します。</div><div>ひび割れに悩まされている方は必見です。</div><div><br></div><h2>□塗装がひび割れてしまう原因とは?</h2><div><br></div><div>外壁に生じているひびはどれも同じように見えますが、実は同じではありません。</div><div>ひびは別名クラックとも呼びますが、クラックによって原因と対処法が異なりますので、まずはクラックの種類を知りましょう。</div><div>クラックは大きく分けて以下の5つに分類できます。</div><div><br></div><div>1.乾燥クラック</div><div>こちらは、主にモルタル外壁によく見られるクラックです。</div><div>塗料を乾燥させる段階で水分が蒸発し、乾燥や収縮によってクラックが生じてしまいます。</div><div><br></div><div>2.縁切れクラック</div><div>こちらもモルタル外壁によく見られるクラックで、塗料の乾燥に時間差が出てしまうことで生じてしまいます。</div><div><br></div><div>3.開口クラック</div><div>こちらは、窓枠周辺に発生しやすいクラックです。</div><div>ゆがみや地震の揺れで生じることが原因で、完全に取り除くことは難しいです。</div><div><br></div><div>4.ヘアークラック</div><div>こちらは、外壁の素材に関わらず紫外線によって生じるクラックです。</div><div>太いひび割れではないため、早急に補修を考える必要はありません。</div><div><br></div><div>5.構造クラック</div><div>こちらは、建物の構造に原因があった際に生じるクラックです。</div><div>設計時のミスに加え、地震の揺れや強風などの外的要因によって引き起こされます。</div><div><br></div><h2>□外壁のひび割れは放っておいても平気?</h2><div><br></div><div>外壁にひび割れが生じていたからといって、すぐに補修をしなければ家が倒壊してしまうなんてことはありません。</div><div>ただ、そのひび割れを放っておくと家の構造部分も腐食してしまう恐れもあります。</div><div>ここでは、経過観察でも良いひび割れと補修が必要なひび割れの特徴を解説します。</div><div><br></div><h3>*経過観察でも良いひび割れ</h3><div><br></div><div>ひび割れが0.3ミリメートルよりも小さい場合は、ひとまず経過観察でも問題ありません。</div><div>上記のひび割れの種類だと、ヘアークラックが該当します。</div><div>ただ、大きなひび割れに発展することもありますので、定期的なメンテナンスは怠らないようにしましょう。</div><div><br></div><h3>*補修が必要なひび割れ</h3><div><br></div><div>一方で、0.3ミリメートルよりも幅の広いひび割れは補修を検討しましょう。</div><div>外観の見栄えが悪いだけでなく、外壁材に雨水が染み込んだり、最悪の場合は重要な構造部分まで腐食してしまいます。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>外壁塗装は、外観の見栄えを保つためにも重要な工事ですが、家の機能性を維持するためにも重要なメンテナンスです。</div><div>ひび割れの原因は様々ですが、ひび割れを放置しておくと重要な構造部分にまで悪影響を及ぼしてしまいます。</div><div>定期的なメンテナンスを行い、適切なタイミングで外壁塗装を検討しましょう。</div>
- 外壁塗装しないとどうなる?定期的な外壁塗装が必要とされる5つの理由
- <div>家を購入し、ある程度の期間が経過したら必ず検討する必要のある外壁塗装。</div><div>しかし、その重要性を知らないが故に、メンテナンスを怠ってしまう方も多いです。</div><div><br></div><div>それでは実際に、外壁塗装をしなければどんな問題が生じるのでしょうか。</div><div>当記事では、外壁塗装をしない場合に起こり得る問題と、外壁によく見られる劣化症状について解説します。</div><div>自宅の状態を正しく判断し、適切なメンテナンスを行うことで、長く安心して暮らせる家を目指しましょう。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装しないとどうなる?</h2><div><br></div><div>タイルやレンガといった一部の外壁材を除いて、ほとんどの外壁材には塗装が必要です。</div><div>塗装は見た目を綺麗にするだけでなく、外壁を保護し耐用年数を伸ばすという機能を持つからです。</div><div>しかし定期的なメンテナンスを面倒に感じ、怠っている方も多いのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>外壁塗装を怠ると、以下のような問題が発生するリスクがあります。</div><div>・雨漏り</div><div>・害虫の侵入</div><div>・建物全体の劣化</div><div>・住宅機能の低下</div><div>・見栄えの悪化</div><div><br></div><div>雨風や太陽光から外壁を守る塗膜が薄くなれば、外壁の劣化はどんどん進行します。</div><div>その結果、上記のような問題発生へとつながるのです。</div><div>この中でも、建物全体の劣化や住宅機能の低下まで進んでしまうと、修復により大きな手間と費用がかかってしまうこととなるでしょう。</div><div>そのため、建物全体に問題が生じる前から、定期的な塗装メンテナンスを行うことが重要なのです。</div><div><br></div><h2>□外壁によく見られる劣化症状</h2><div><br></div><div>「定期的なメンテナンスが必要」と言われても、実際にどれくらい経過したらメンテナンスを行う必要があるのか、自分で判断するのは難しいですよね。</div><div>そこでここでは、外壁によく見られる劣化症状をご紹介します。</div><div><br></div><div>・著しいチョーキング</div><div>・色褪せ</div><div>・幅0.3mm以上のひび割れ</div><div>・無数の傷</div><div>・サビ</div><div>・コケ、藻の発生</div><div>・塗膜の膨れ、剥がれ</div><div><br></div><div>これらは塗膜が薄くなり、外壁の劣化が始まっているサインです。</div><div>放置すれば、先ほど解説したような建物全体の問題へとつながる可能性があるため、早急に対処する必要があるでしょう。</div><div><br></div><div>また、ここで紹介した劣化症状は一例です。</div><div>外壁材の種類によっても異なるので、「自分で見てもよく分からない」、「症状は出ていないけれどある程度期間が経過しているため不安」と感じる方は一度塗装会社に相談してみると良いでしょう。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>今回は、外壁塗装をしない場合に起こり得る問題と、外壁によく見られる劣化症状について解説しました。</div><div>外壁塗装を怠ると、見栄えの悪化だけでなく、雨漏りや害虫の侵入、建物全体の劣化や住宅機能の低下へと繋がります。</div><div><br></div><div>先ほどご紹介したような劣化症状が気になる方、自宅の外壁の劣化が心配な方はぜひ一度当社にご相談ください。</div><div>当社は倉敷市を中心に地域に根差した会社として、安心の屋根塗装や外壁塗装をご提供いたします。</div>
- 今最も人気の外壁はブルーグレー!外壁におすすめの色をご紹介!
- 今外壁の色として高い人気を集めている「ブルーグレー」。どんな色かご存じですか。今回は、ブルーグレーとはどのような色なのか、ブルーグレーを外壁に採用するメリットと注意点について解説します。当記事が外壁の色選びの参考になれば嬉しいです。
□今外壁に人気の色、ブルーグレーとは?
*ブルーグレーってどんな色?
ブルーグレーとはその名の通り、ブルーとグレーの間に位置するカラーのことです。そのため、一口にブルーグレーといってもその色味は様々です。*ブルーグレーが与える印象
ブルーグレーの外壁は、以下のような印象を与えることが多いです。・おしゃれ・都会的・大人っぽい・落ち着きがある・スタイリッシュ・いまどき・柔らかい多様な色味を持つブルーグレーは、その色味により与える印象も大きく変わります。ぜひ自分の理想に合ったブルーグレーを見つけてみてください。□ブルーグレーを採用するメリットと注意点
そんなブルーグレーは外壁の色として、多くのメリットがあります。その中でも、ここでは以下の3つのメリットについて紹介します。1.汚れが目立ちにくい2.モダンな家との相性が良い3.周辺環境との調和がとりやすい1.汚れが目立ちにくいブルーグレーはくすみカラーであるため、砂埃が外壁に付着しても目立ちにくいです。それでも定期的なメンテナンスはもちろん必要ですが、長くきれいな外壁を保ちやすいのは大きなメリットといえるでしょう。2.モダンな家との相性が良い先程ご紹介した通り、ブルーグレーはスタイリッシュで都会的な印象を与えるため、近年人気であるモダンな家との相性が非常に良いのです。モダンな家に魅力を感じる方は、ぜひブルーグレーの外壁を検討してみてください。3.周辺環境との調和がとりやすい住宅の外壁カラーを考える上で、周囲の住宅環境を考慮することは重要です。ブルーグレーは都会的な雰囲気を演出できる一方で、木目との相性も非常に良く、様々なスタイルをおしゃれに仕上げることが可能です。このように魅力の多いブルーグレーですが以下のような注意点もあります。・冷たい印象を与える・圧迫感を与える・個性を演出しづらいこれらを踏まえたうえで、外壁カラーとして導入するか検討すると良いでしょう。□まとめ
今回は、今最も人気のカラーであるブルーグレーについて解説しました。汚れが目立ちにくい、モダンな家との相性が良い、汎用性が高く、周辺環境に合わせやすいというように、外壁カラーとしてのメリットが多いブルーグレーですが、もちろんデメリットもあります。自分の理想や自宅のデザインを考慮したうえで、後悔のないように外壁カラーを検討してみてくださいね。
- セメント瓦の塗装のベストタイミングは?耐用年数や劣化症状を解説します!
- <div>耐久性の高い素材として、屋根や壁の建材に広く使用されているセメント瓦。</div><div>しかしメンテナンスを怠れば、セメント瓦はどんどんと劣化し、最悪の場合落下事故が発生するリスクも。</div><div>そこで本記事では、セメント瓦の耐用年数や劣化症状について解説します。</div><div>セメント瓦の耐用年数や劣化症状について知り、適切なメンテナンスを行うことで建物の寿命を延ばしましょう。</div><div><br></div><h2>□セメント瓦の塗装に最適なタイミングはいつ?</h2><div><br></div><h3>*セメント瓦の耐用年数</h3><div><br></div><div>セメント瓦の一般的な塗装メンテナンス時期は15から20年と言われています。</div><div>具体的には、以下のような症状が現れたら何らかの対処を行う必要があります。</div><div><br></div><div>・色褪せ、変色</div><div>・カビやコケの繁殖</div><div>・ひび割れ、欠落</div><div><br></div><div>各劣化症状の特徴については、後半にまとめています。</div><div><br></div><h3>*塗装しないとどうなる?</h3><div><br></div><div>セメント瓦の主成分はセメントであるため、塗装をすることにより、水が染み込み劣化するのを防いでいます。</div><div>そんな塗膜が薄くなってくれば、容赦なく水が染み込みセメントの成分が溶け出すため、その強度は加速度的に低下していきます。</div><div>つまり、割れやすくなるのです。</div><div><br></div><div>防水性は塗装により回復する一方で、一度低下したセメント瓦の強度を復活させることは不可能です。</div><div>そのため、強度が低下する前に定期的にメンテナンスすることが重要です。</div><div><br></div><h2>□セメント瓦の主な劣化症状</h2><div><br></div><div>ここでは、先ほどご紹介した3つの劣化症状の特徴について解説します。</div><div><br></div><div>1.色褪せ、変色</div><div>これは初期の劣化症状です。</div><div>日々の紫外線や雨風により、塗装が弱り色が抜けてくると色褪せや変色が起こります。</div><div><br></div><div>2.カビやコケの繁殖</div><div>瓦の表面に付着している緑や茶色のぽつぽつの正体は、カビやコケです。</div><div>セメント瓦が雨水から水分を吸収した状態では、カビやコケの胞子が付着しやすくなります。</div><div>つまりカビやコケが繁殖しているということは、表面の防水性が低下している状態であると言えます。</div><div><br></div><div>3.ひび割れ、欠落</div><div>セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮するため、防水性が切れてからも放置しておくとひび割れが発生します。</div><div>それでも放置を続けているとそのひびは広がり、最悪の場合、欠落や落下事故につながる恐れも。</div><div>そのため、セメント瓦にひび割れが見つかったら、早急に修理を依頼することをおすすめします。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>今回は、セメント瓦の耐用年数や劣化症状について解説しました。</div><div>セメント瓦の一般的な塗装メンテナンス時期は15から20年と言われています。</div><div><br></div><div>15年経過していなくても以下のような症状が見られたら、塗膜が薄くなっている可能性があるので適切なメンテナンスを行いましょう。</div><div>・色褪せ、変色</div><div>・カビやコケの繁殖</div><div>・ひび割れ、欠落</div><div><br></div><div>当社は倉敷市を中心に地域に根差した会社として、安心の屋根塗装や外壁塗装を提供しております。</div><div>外壁や屋根の塗装を検討している方は、お気軽に当社にご相談ください。</div>
- 外壁塗装の色選びにおすすめの方法は?カラーシュミレーションについてもご紹介!
- <div>外壁の色は、建物の外観や雰囲気を大きく左右する重要な要素です。</div><div>しかし、多くの色の中から理想の色を選ぶのは容易ではありません。</div><div>そこで今回は、外壁塗装の色選びのポイントを紹介します。</div><div>さらに色選びに効果的な「カラーシュミレーション」についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装の色選びのポイントとは?</h2><div><br></div><div>外壁塗装の色選びを後悔なく行うためのポイントとして、ここでは3つご紹介します。</div><div><br></div><h3>*面積効果に注意する</h3><div><br></div><div>同じ色を小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合とで、見え方が異なるという現象を面積効果といいます。</div><div>これは、施工後「なんだか想像していた色と違う…」となってしまう大きな原因の1つです。</div><div>外壁は非常に大きな面積であるため、この面積効果の影響が大きくなるのです。</div><div>そのためカラーサンプルだけでなく、実際の住宅を見て色のイメージをつかむと良いでしょう。</div><div><br></div><h3>*サッシやドア、屋根との相性を考える</h3><div><br></div><div>外壁の色を決める上で、サッシやドア、屋根との相性を考えることは非常に重要です。</div><div>特に屋根は大きな面積を占めるため、その色合い、質感との相性を考慮することは非常に重要となります。</div><div>自分でイメージするのが難しいと感じる方は、後ほど紹介するカラーシュミレーションの活用も検討してみてください。</div><div><br></div><h3>*艶の加減を考慮する</h3><div><br></div><div>外壁は色だけでなく、その質感によっても印象が大きく変わります。</div><div>ツヤの程度は、ツヤ消し、三分、五分、七分といった種類の中から選択することができます。</div><div>太陽光の下で艶の程度を確認し、自分の理想に合った塗料を選択しましょう。</div><div><br></div><h2>□外壁塗装の色決めツール「カラーシュミレーション」をご存知ですか?</h2><div><br></div><div>カラーシミュレーションは、特定のカラーコードや色彩パレットを使用して、住宅の色の組み合わせや配置を仮想的に表示するものです。</div><div><br></div><div>そんなカラーシュミレーションには、自分で行う方法と業者に依頼する方法の2種類があります。</div><div>まずは手軽に色合いを確認したいという方は自分で、詳しくその色味を確認し検討したいという方は施工会社に依頼するのがおすすめです。</div><div>ただし、どんなに精巧に調整したとしても100パーセント同じ色味は出せないことは頭に入れておきましょう。</div><div><br></div><h2>□まとめ</h2><div><br></div><div>今回は、外壁塗装の色選びのポイントを紹介しました。</div><div><br></div><div>・面積効果に注意する</div><div>・サッシやドア、屋根との相性を考える</div><div>・艶の加減を考慮する</div><div><br></div><div>今回ご紹介した3つのポイントを意識し、カラーシュミレーションを活用して、外壁塗装の色選びを後悔なく行ってくださいね。</div>